リストランテ・ダ・ルイジ [外食]
『Ristorante da LUIGI』さんに主人とランチに行ってきました
オーナーの廣瀬さんはハプスブルク家公認料理人の称号をお持ちとのことで、
昨年開店した時には地元の新聞でも大きく取り上げられていました。
外観も内装も白が基調で、白い葡萄の葉のオブジェが素敵な真っ白な空間です。
☆テーブルのアクリル板の下には、白いお皿・フォーク・ナイフがオブジェとして飾られていました。
こんなの初めて!面白いですね~(*^^*)
☆前菜盛り合せ
鯛のカルパッチョ、生ハム、クロスティーニなどなど。
ハムのペーストとピクルスのクロスティーニがとても美味しかったです
☆アサリのスープ
☆メイン盛り合わせ
イカ墨のリゾットにソラマメのパスタ、ひき肉のパスタ。少しずつ色々楽しめるのは嬉しいですね。
パレットのお皿が可愛い!
☆パン
☆ハプスブルク家直伝のザッハトルテとフワフワのティラミス
☆エスプレッソ
昨年オープンした当初から人気が高く、なかなか予約が取れないお店との評判でしたが、
この日は幸運にも当日予約で大丈夫でした!
素敵な空間でリッチなランチを楽しませていただきました。ご馳走様でした~(*^^*)
あら井 [外食]
住宅街にある隠れ家のようなお店です。
☆豆腐。塩でいただく豆腐は、豆の甘味を感じることが出来て美味しかったです。
☆馬鈴薯のサラダ。キュウリや蟹などをマッシュポテトで包んでいます。
おしゃれな出し方ですよね コースの定番ですが、初めていただいた時は感動しました!
☆饅頭のあんかけ
☆なす・新たまねぎの揚げ煮
☆タケノコと新生姜の天ぷら
☆握り寿司。
☆お味噌汁
☆デザート。お酒を使ったデザートだったと思います。
宮城県栗原市一迫の金の井酒造さんの「綿屋」を何種類も楽しむ事が出来るので、
日本酒好きな方には特にオススメのお店です。
大切な人たちと行きたい隠れ家です(*^^*)
親方、奥様、美味しいお料理を有難うございました
jinen bar Kuccina [外食]
5月某日、母と姉とイタリア料理『jinen bar Kuccina』さんにランチに行ってきました。
こちらのお店では『シーダーギャラリー ガラス工房 尚』の鍋田先生の作品でお料理を
いただくことが出来ます。
☆前菜 キッシュ、鰹のカルパッチョ、鴨など。
器の色で雰囲気が変わりますね~
☆私のメインはジェノベーゼのパスタ。 濃厚で美味しかったです。
☆母と姉はホタテのお料理。
赤と水色、どちらのお皿がよいかな~?
☆パン
☆デザート。ふわふわのシフォン生地に濃厚なチョコクリーム♡ とても美味しかったです。
赤のお皿は大人の雰囲気で落ち着いていてよいですね。
緑のお皿のほうが映えるかな?
こちらのお店に来ると、鍋田先生のお皿が欲しくなります♡
家では白いお皿を沢山使っているけれど、気分や料理にあわせて鍋田先生のカラフルな
お皿を使えたら素敵ですよね(^^♪
お料理も美味しくいただき、お皿で楽しませていただき大満足のランチでした。
ご馳走さまでした(*^^*)
ガラス工房尚のHP ↓
http://glasssho.jp/
cooking place Numahata [外食]
4月某日、『cooking place Numahata』さんのディナーに家族で行ってきました
姉夫婦がGWを利用して仙台に来てくれたお蔭で久しぶりの外食を楽しめました。
☆グリンピースのスープ
優しい味にホッとします。あさりの出汁のスープって上品でよいですね
☆バターフィールド ブルゴーニュ・ブラン 2009
一度見たら忘れられないインパクトのあるラベル。リッチでふくよかな味わい
☆平目の昆布〆。やわらかいホワイトアスパラガスが下に隠れていました。
わさびソースにライムの皮がかかっていて、とてもさわやかで美味しかったです
☆ホッキ貝に山菜、ヨモギ生麩を焼いたものが入っていました!
生麩って焼くと食感が変わって美味しいですね~
☆サヴィニー・レ・ボーヌ ブラン 2005 ドメーヌ・ルイ・シュニュ
蜜を含んだ果実の優しい甘味と綺麗な酸が楽しめました。numahataさんのお料理には
白ワインがあいますね~
☆温野菜のジュレ
器もお洒落ですね~(^^♪ お野菜がたっぷりいただけて嬉しかったです。
☆ヴォーヌ・ロマネ 2002 ユドロ・ノエラ
ワインを持ち込みさせていただきました。クラシックで素敵なラベルですよね
9年の熟成を経て、うっとりとするような芳醇な香りに凝縮した果実味、バランスのよさを
楽しめました。
☆牛肉のステーキ
お肉がとてもやわらかくて、香ばしい焼き野菜と一緒に美味しくいただきました
☆ウロコがパリパリッと焼かれている鯛にご飯、優しい味わいです。
☆デザートはショートケーキ
生地がふわっと軽くてとても美味しかったです
☆コーヒー
震災後、余震が多発していたため夜の外出は控えていましたが、姉夫婦が来てくれたのを
きっかけに、鞄に懐中電灯を忍ばせてではありますが、外食が出来るようになりました!
震災前は当たり前だったことの一つ一つがとても有難く、感謝をするようになりました。
沼畑さん、菅原さん、美味しいお料理を有難うございました!幸せなひと時でした(*^^*)
cooking place Numahata 料理教室 [料理教室]
4月某日、「cooking place Numahata」さんの料理教室に震災後初めて参加させていただき、
ガスを使わないお料理を教えていただきました。
3月11日の大震災発生後、ライフラインは全て止まりましたが、仙台市中心部ではガスの復旧が
一番遅く、震災後1ケ月強かかりました。
Numahataさんでは、ガスが復旧する前から料理教室を再開されていて、お野菜たっぷりの
元気が出るメニューで皆を笑顔にしてくださいました
★彩り野菜マセドワヌサラダ
生野菜に温野菜が、何種類も入っていて、こんなに野菜が食べられるなんてと
嬉しくて嬉しくて。。。
★海老とアボカドのサラダ
女性に大人気の組み合わせですよね。クルトンやアーモンドの食感も楽しめました
★ミモザサラダ
レタス・ルッコラに卵の黄身がふわりと綺麗にかかっています。
★豚肉のレモンバターソース
爽やかなレモンの香りと白ワインの風味が豚肉にしっかりとついていて、とっーても
美味しかったです たくさんのお野菜と一緒に食べられるのも嬉しいです
★パンケーキ
パンケーキには生クリームやフルーツを添えていただきました。
★ミントジュレ いちごと一緒に
お腹がいっぱいでも、口当たりがよくて、爽やかなので、いくらでも食べられそうです。
震災発生後、食料を手に入れるのが難しく、いつになったら元の生活に戻れるかも
わからなかったので、少しでも野菜が手に入ったら、長く持たせるために
浅漬けやピクルスを作ったりしていました。
特に葉野菜や納豆が手に入らなかったので、流通が回復してからではありましたが
料理教室でたーくさんのお野菜をしっかりといただくことが出来て、有難くて有難くて
本当に嬉しかったです。美味しいお料理は元気の源ですね!
沼畑先生、菅原先生、美味しいお料理&デザートを有難うございました~(*^。^*)
ワイン会 in 『Vin Sola』 [ワイン会]
3月10日、ワイン&チーズ教室(カルチャーセンター)1月期の生徒さん達とワイン会を
開催いたしました。
会場は『フレンチバーベキュー Vin Sola(ヴァン・ゾーラ)』さんです。
オーナーソムリエの沢田さんは、お店をオープンする前にワイン&チーズサークル『chercher』
に参加されていました(*^^*) ワインだけではなくチーズにも詳しいソムリエさんです
事前にワインリストをお渡ししたところ、ワインにあうお料理を用意してくださいましたヽ(^o^)丿
今回のテーマは『イタリアワイン』です。(ワインはトスカニーで購入。)
☆それぞれのワインにあうグラスをズラッとご用意いただきました
「ワイン会コース持込料込みで4000円」という有難い価格なのに、グラスまで取り揃えて
いただき嬉しいです
①ベッラヴィスタ フランチャコルタ・キュヴェ・ブリュット
イタリア、ロンバルディア州、ベッラヴィスタ、シャルドネ80%、ピノ・ビアンコとピノ・ネロで20%。
きめ細かい泡立ちがクリーミー。エレガントな味わいにうっとりしました。
☆グリュイエールチーズのグシェール。ピレネー産ジャンボン・ド・バイヨンヌ
小さな生地の中にチーズの美味しさが詰まっています。フランチャコルタにあいますね~
②ロエロ アルネイス 2009 マッテオ・コレッジア
イタリア、ピエモンテ州、マッテオ・コレッジア、アルネイス100%。
柑橘、ハーブ、ミネラル、爽やかな酸味が楽しめます。大好きなワインなので、ワイン会に
使ってみたかったんですよね~(*^^)v
☆岩沼おおむらファーム春野菜7種類のサラダ 自家製マヨネーズとバーニャカウダソース
野菜一つ一つの味わいがしっかりと楽しめます。ロエロ・アルネイスのハーブやミネラルに
あいますね。
☆フォカッチャ
③ドンナルーチェ 2009 ポッジョ・レ・ヴォルピ
イタリア、ラツィオ州、ポッジョ・レ・ヴォルピ、マルヴァジアデルラツィオ60%、グレコ30%、
ソーヴィニヨン10%。
このワインを飲むのは実は初めてでした。イタリアのワインガイド「ルカマローニ」で98点を
取り、イタリア白NO.1の実力ということで、気になっていたワインを今回ご用意しました。
百合の花、ハチミツ、ナッツ類の香り、ふくよかでうっとりするような華やかさを持つ
とても美味しいワインです。白で一番人気がありました(*^^)v
☆仙台ちぢみホウレンソウのフェットチーネ
ドンナルーチェのふくよかさとフェットチーネのクリーミーさがあいました
④アウタリ バルベーラ 2006 カンティーナ・ディ・カステッジョ
イタリア、ロンバルディア州、カンティーナ・ディ・カステッジョ、バルベーラ100%。
ブルーベリー、カシス、クローブ、穏やかな酸味。
☆牛肉のインヴォルティーニ
お肉のソースとバルベーラの果実味があいますね
⑤ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2004 コッレルチェート
イタリア、トスカーナ州、コッレルチェート、ブルネッロ(サンジョヴェーゼ・グロッソ)100%
黒系果実、クローブ、シナモン、ロースト香、凝縮した果実味、ふくよかでエレガント。
力強さもある。タンニンはこなれている。
☆鹿もも肉のフレンチバーベキュー。シヴェのソース。
濃厚な味わいのソースとお肉にブルネッロの力強さ・ふくよかさがあいます。
☆ババ・オー・オランジュ
☆Café de Ryubanのオリジナルフレンチローストコーヒー
大いに盛り上がったワイン会でしたが、翌日に大震災が発生するなんて
誰が予測出来たでしょうか。。。
「来週のセミナーでお会いしましょう!」と皆笑顔でお別れしたのに。。
震災発生後、生徒さん達とメールで連絡が取れ、無事を確認できて安心しました。
インフルエンザで参加出来なかったOさん、連絡先がわからずメールできませんでしたが
後日元気な姿にお会いできて嬉しかったです。
NHK文化センター仙台・泉教室は、被害がひどかったようで、復旧が困難なため閉館しました。
これまで沢山の生徒さん達にお会いすることが出来、貴重な経験をさせていただいたことに
感謝しています。
お声をかけていただいた下山支社長様、参加してくださった皆様、有難うございました。
セミナーも、3ケ月に一度開催していたワイン会も楽しかったです(*^^*)
ワイン&チーズセミナー《冬に美味しいワイン&チーズ》 [セミナー]
2月某日、ワイン&チーズサークル『chercher』(シェルシェ)でセミナーを開催いたしました
今回のテーマは《冬に美味しいワイン&チーズ》です。
いつもはワインを3種用意しますが、今回はちょっとよいものを2種類用意させていただきました。
冬は味わい深いワインをゆっくり楽しみたいですよね~(*^^)v
《今回のワイン》
①ムルソー フランソワ・ミクルスキ 2008
(産 地)フランス、ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ムルソー村
(造り手)ドメーヌ フランソワ・ミクルスキ
(品 種)シャルドネ
(コメント)輝き、透明感のあるやや緑がかった明るいイエロー。熟した洋ナシ、カリン、ナッツ、
蜜、バニラ、樽、トーストなど複雑な香り。
トロッーとなめらかなアタック。果物の蜜のような果実味、優しい酸味、ふくよかでやわらかく
味わい深い。アフターに樽からくる苦味も少し感じられる。
ミクルスキのムルソーはやっぱり美味しいですね~♡(*^^*)♡
②プピーユ 2005
(産 地)フランス、ボルドー地方 コート・ド・カスティヨン地区
(造り手)シャトー プピーユ
(品 種)メルロー100%
(コメント)ややオレンジがかった深みのある濃いガーネット。カシス、ブルーベリー、クローブ、
甘草、シナモン、鉄、腐葉土の香り。凝縮した果実味にきめこまやかなタンニン。
ふくよかで芳醇、アルコールのボリューム感を感じる。
《今回のチーズ》フェルミエで購入。
①クール・エス・ア・ラ・ローズ
フレッシュ、フランス、ブルゴーニュ地方、牛、MG不明
(コメント)ハート型のチーズの上にバラの花びらがのっている。
チーズのフレッシュな酸味にバラの華やかな香りがただよって、うっとりしちゃいます♡
ハチミツをかけると華やかさが増して、さらに美味しくなりました
プレゼントにしたら喜ばれること間違いなしですね(*^^)v
(ワインとの相性)白・赤ともに大好評でした①ムルソーはワインの蜜っぽさがチーズの
酸味や華やかさにあい、②プピーユはワインの果実味にチーズのバラの香りがあい、
あわせることでふくよかな味わいを楽しめた。
②テェト・ド・モアンヌ
ハード、スイス、ジュラ州、牛(無殺菌乳)、MG51%
(コメント)「修道士の頭」という名のチーズ。ジロールという削り器で薄く削ることにより
カーネーションのような形になり、ふわっーと舌でとけるような優しい口当たりが楽しめる。
(ワインとの相性)①ムルソーはふくよかなワインとチーズの味わいのバランスがよい。
②プピーユはあわせることで果実味が増した。
③グリュイエール・ダルパージュ
ハード、スイス、フリブール州、牛、MG45-48%
(コメント)グリュイエールの生産量のわずか1.5%という「アルパージュ」もの。
5-10月に標高900-2000mの山岳地帯で高地放牧をした牛のミルクから造られる。
濃厚なミルクの味わい。果実味も感じられる。アミノ酸の結晶の旨みもたまらなく美味しいです
(ワインとの相性)①・②ともに好評。どちらもチーズとワインの味わいの強さのバランスが
とれていて素敵なマリアージュでした
外皮はビスケット状。外皮に一番近い生地=色が濃い部分が濃厚で美味しいですよね~
④オッソー・イラティ
セミハード、フランス、バスク地方、羊、MG50%
(コメント)羊乳なので生地が真っ白で汗をかきやすい。むちむちとしてやわらかく
とてもミルキー。羊乳の甘味・旨みがたっぷり楽しめるチーズ。
(ワインとの相性)①・②ともに大好評!①ムルソーはあわせることでチーズのミルキーさが
増した。②プピーユはまるでカシスのジャムをチーズに塗って食べているかのようで、
味わい深く、新にチーズの魅力を楽しめた。
外皮のオレンジ色はピメントというスパイスを塗って熟成されているからとのこと。
⑤モン・ドール
ウオッシュ、フランス、フランシュ・コンテ地方、牛(無殺菌乳)、MG最低45%
(コメント)季節限定の冬の代表的なチーズ。樅ノ木の一種のエピセアの樹皮でチーズを
巻き、エピセアの棚の上で熟成させ、エピセアの木箱に入れて出荷されている。
ゴワゴワの外皮をはずすと、とろっーとクリーミーな生地があらわれる。
なめらかな舌触り、濃厚な旨みに木の香りを感じる複雑な味わい。
(ワインとの相性)①ムルソーが大人気 ワインの持つ樽香や複雑味とチーズの味わいの
バランスがよい。②プピーユもやわらかいけれど複雑味のあるしっかりとした味わいのワイン
なので、チーズとの味わいのバランスがとれている。
⑥ブルー・デ・コース
青カビ、フランス、ルエルグ地方、牛、MG50%
(コメント)ロックフォールの牛乳版。しっかりと青カビが入っているが、程よい塩気に
青カビの旨みが強くて美味しい生地はなめらかでクリーミー。
ハチミツをつけると更に美味しくなる。
(ワインとの相性)①・②ともに大好評!①ムルソーはワインの果実味でチーズの塩気が
やわらかくなった。②プピーユはワインの凝縮したカシスのような果実味にカビの旨みが
さらに増して美味しい!
☆12時の位置が①クール・エス・ア・ラ・ローズ。時計回りに順番に並んでいます。
⑤モン・ドールは直接木箱からスプーンですくってとっていただいたので、写真には
のっていません。
☆ジョアンのフランスパンとクルミパン
☆国産 みかん蜂蜜
季節限定モン・ドールをセミナーで使うときには、ワインをどうしようかと毎年頭を悩ませて
いますが、マリアージュの定番といわれる「ムルソー」を皆さんと一緒に試してみることが
出来てよかったです。私はミクルスキのムルソーが大好きなので、赤字覚悟で
用意しました^^; (ちなみに参加費は3500円です。)
予算は厳しかったけれど、ご好評をいただけたので嬉しかったですヽ(^o^)丿
美味しいワインやチーズを皆さんと一緒にワイワイと楽しめるのが幸せです
ご参加いただいた皆様、楽しい一時を有難うございました
cooking place Numahata 料理教室 [料理教室]
皆様ご無沙汰していますが、お元気ですか?
震災後、多くの方達から元気をいただき、お陰様でセミナーを再開することが出来ました
何事も続けることに意義があると信じて、頑張りたいと思います(*^^)v
しばらくお休みしていたブログも再開させていただきます。
(2月から記事がたまっていました^^;)
今後ともお付き合いの程、よろしくお願いいたします(*^^*)
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2月某日、『cooking place Numahata』さんの料理教室に参加しました
★人参のスープ
人参の甘味を楽しめるスープ、優しい味に癒やされます。
★人参のマリネ
クミンの香りがアクセントになっていて、モリモリいただけます
★新タマネギとソラマメのトルティーヤ
お野菜にかかっているレモンクリームドレッシングがとっーても美味しい!
家の定番になりそうです トルティーヤにかかっているふわふわした白いチーズは
ペコリーノ・ロマーノ! チーズの塩気がトルティーヤにぴったりですね
私の家ではパルミジャーノ・レッジャーノを常備していますが、ペコリーノ・ロマーノも
幅広くお料理に使えるのでよいですね~
★アサリとパプリカのパエリア仕立て
主人が大好きなパエリア!何かの記念日に作りたいですね~
おこげも美味しいし、魚介の旨みがたっぷり染み込んだご飯にオレンジのさわやかな果実味が
あいますね~(*^^*)
★抹茶のパンナコッタ
黒糖ソースに黄な粉とはっさくがのっています 体にも優しい「和」のデザートを
教えていただけて嬉しいです(^^♪
月1回のお料理教室ですが、料理をする楽しさを教えてもらっています(*^^)v
楽しく作って、喜んでもらえるのが一番嬉しいですよね
沼畑先生、菅原先生、今月も美味しいお料理&デザートを有難うございました
心から感謝しています
皆様、ご心配のコメントをいただき有難うございました。とてもとても嬉しかったです。
気持ちが落ち着かず、なかなかブログを再開できずにいましたが、4月半ばにガスが復旧し、
私が住んでいる地域はライフラインも全て復旧したので、元の生活に戻りつつあります。
震災発生後しばらくの間、食料品や日常品を手に入れることが困難でしたが、
3月下旬には宅急便が動くようになり、姉夫婦や主人の実家・親戚から救援物資を
沢山いただきました。
ダンボール箱にはお米、缶詰、乾物、レトルト食品にお茶、お菓子、タオルや雑巾まで
色々なものが入っていて、何箇所にも買いに行って色々揃えてくださったのがわかり
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、震災発生から3週間後、まだクール便が動いていなかったときに届いたのは
沢山のパンと昆布に生ハム。そして・・・チーズ!!
我慢していた気持ちが溢れでたかのように涙が出て止まりませんでした。
自分のことで泣いたのは震災発生後初めてだったかもしれません。
単純にチーズが食べたかったということではなく、当分仕事が出来ないという現実と
以前セミナー用に何種類ものチーズの手配をしていた楽しかった日常を
思い出したからでしょうか。。。
今回の大震災で、私がワイン&チーズの講師を勤めていたカルチャーセンターは被害が
大きかったために閉館が決まりました。また、サークルをいつも開催していた会場は天井が
落ちて復興するのに1年かかるようです。
落ち込んでいた時に、思いがけない贈り物をいただき、本当に救われました。
感謝の気持ちでいっぱいです。Mさん、本当に本当に有難うございました。
またいつかセミナーを開催して、参加してくださる皆さんの笑顔に会えるように
前向きに頑張りたいと思います。
原発や余震など、まだまだ不安な日が続きますが、皆様お体にはくれぐれもお気をつけて
くださいね。
皆様、ご無事ですか?
皆様、ご無事でしょうか?
私や家族は、お陰様で無事です。ご心配のコメントをいただき有難うございます。
連絡がとれない知人もいますので心配しています。
私が住んでいる場所は仙台市内中心部で、震災発生時はライフラインが全て
止まりましたが、3日めに電力・水が復旧したため少し落ち着きました。
ガスは復旧までだいぶかかりそうです。(お湯が出ないので当然お風呂も入れません)
市内でもまだ水が復旧していないところもありますし、避難所で大変な生活を
されている方達がいます。
また、報道されていますが、仙台市内でも食料を買うことが困難で、一つの店に
数千人と並んでいる状況です。ガソリンも入れることが出来ないので遠くに探しに
行くことも出来ません。あと何日このような状況が続くのかとても不安です。
小さいお子様がいる家庭だと紙オムツやミルクが不足しているとのことで
とても心配です。
震災発生時、マンションの4階の自宅に1人でいましたが、今まで体験したことがない
激しい揺れが何度も何度もあり、部屋の電気がついたり消えたりを繰り返し、
食器棚から器が落ち、本棚の本や飾っていた絵やワインなどが次々と落ちて、
どうしてよいかもわからずに怖くて震えていました。
携帯電話もメールをやりとりしているうちに、すぐに電池が切れてしまい、
情報が何もないなか呆然としてしまいました。主人が東京に出張中だったため
その日は夜が来るのが怖くて何も食べず布団にもぐりました。
翌日兄夫婦が心配をして様子をみに来てくれたので、一緒に実家に避難しました。
震災発生時から2日めに市内中心部を食料を探して歩いてみましたが、
ガラスが割れていたり、壁がくずれているところもありました。
仙台放送の前ではテレビで情報を流してくれていたので観に行きましたが
被害の大きさに驚きました。震災で家族、親戚、友達、家を失った方達の悲しみを
思うと涙が止まりません。一刻も早く行方不明の方達が無事にみつかることを
祈っています。また、一番必要なところへ早く救援物資が届きますように・・・。
まだ余震があります。皆様、くれぐれもお気をつけください。