テェト・ド・モアンヌ~花のようなチーズ~ [チーズ]
セミナー用に秋・冬が旬のスイスの美味しいチーズを取り寄せました。
《チーズ名》 テェト・ド・モアンヌ
(種類)セミハード(原料乳)牛 (原産地)スイス、ジュラ州 (固形分中乳脂肪)最低51% (熟成期間)最低3ケ月 「修道士の頭」という名前のチーズ。12世紀にベルレー修道院の修道士が作ったことに由来。
ミルクの濃厚な味わい。専用の削り器「ジロール」で薄く削ると花びらのようになり、口溶けがよくなる。
専用の削り器「ジロール」はチーズ専門店で販売していますが、価格が1万円代なので、削り器は諦めてチーズだけ買ってスライサーで薄く削ろうかと考えました。
チーズ専門店フェルミエさんで手配をしようとしたところ、販売は1/2カット(450g=4631円位)からでした。
うーん、そんなにいりません~
チーズ専門店アルパージュさんに確認したところ、ブロックでの販売はフェルミエさんと同じく1/2カットからでしたが、100g単位でジロールで削った状態での発送もしてくれるとのお話をいただきました!
削った状態で、崩れないでちゃんと届くのか少し心配でしたが、とてもきれいな状態で届きました!
感激です 神楽坂にあるアルパージュさんは小さいお店ですが、品揃えも豊富で、心配りも素晴らしく、いつも安心して注文が出来ます。お陰さまで珍しいチーズを皆で楽しむことができました。感謝です!
↓ジロールで削った状態で発送してくれました!カーネーションの花がしきつめられているようで綺麗!!
ホワイトチョコレートみたいです。
チーズで?びっくり!初めて見ました。
by noie (2008-03-03 21:50)
noie様
コメント有難うございます!本当、ホワイトチョコにみえますね(^・^)
テェト・ド・モアンヌは直径10-15cm、高さ7-15cmの円筒型のセミハードタイプですが、専用の削り器ジロールで削るとうすーく、花びらのように削れます。カーネーションやジロール茸にそっくりです。発送の際に、小さい丸い箱に削ったチーズを敷き詰めてくれました。口の中でほわっと優しく溶けて美味しいですよ~☆
by chercher (2008-03-04 00:16)